2月13日の3問

こんにちは!
レトスの小野です!

「宅建は難しくない!
丸暗記だから難しい!」

私は宅建の勉強を始めたころ、
何が書いてあるのか全く意味不明でした。

意思表示から勉強を始めて、
何度、意思表示の勉強をしたことか。

テキストを何度読んでもしっくりこないんです。

正直、宅建試験は難しいと思っていました。

あとで振り返ってみたら、理解学習ができていなかったから難しかったんです。

この時点で4か月を無駄にしていました。

私が勉強を始めたのは1月のはじめだったので、4月の時点で「宅建=意味不明」の状況でした。

試験まで残り6ヶ月です。。。

市販のテキストでは結局書いてあることが分からなかったので、
それからは、ネットで調べながら勉強を続けました。

1問理解するのに時間はかかりました。

しかし、理解学習に切り替えることで、4ヶ月経った8月あたりから徐々に理解できるようになってきました。

正直言って、理解し始めるまでに時間がかかりすぎました。

しかし、それからは模試を行うなどして40点で一発合格を果たしました。

これは、私に限ったことではありません。

弊社の受講者の多くが私と同じように、
「難しい難しい」と言いながら勉強を続けていました。

でも、「理解学習」を続けることで実力を上げて合格をしていっています。

理解学習を続ければ、難しくなくなってきます!

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これまでの受講者のように、今年はあなたが合格をつかみ取る番です!

 

【問1】借地借家法

借地権者Bが、当初の存続期間満了前に、現存する建物を取り壊し、
残存期間を超えて存続すべき建物を新たに築造した場合で、
借地権設定者Aにその旨を事前に通知しなかったとき、
Aは、無断築造を理由として、契約を解除することができる。

 


【問2】免許

Aが宅地建物取引業を営もうとする場合において
Aが信託会社であるときは免許を受ける必要があるが
Aが信託業務を兼営する銀行であるときは免許を受ける必要はない。

 


【問3】都市計画法

開発許可の処分について、不服があるものは、都道府県知事に対して審査請求をすることができる。

 

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