宅地建物取引士資格試験の「消滅時効」を解説

宅建合格のために必要な「消滅時効」の学習すべき点は?

消滅時効

代金を他人に貸せば、「返して!」と請求できますよね。
サラリーマンとして働けば、会社に対して、「給料ください!」と請求できますよね。
しかし、長い期間請求などしないと、この請求権がなくなってしまうっというのが、消滅時効です。このことを「消滅時効にかかる」と言います。

まず、覚えていただきたいポイントは、
「いつになれば、消滅時効にかかるか?」
「消滅時効にかかるまでに必要な期間」です。
これは債権の種類によって異なるので、それぞれ、覚えてください。

債権の内容 起算点 必要な期間
確定期限のある債権   期限の到来 10年
不確定期限のある債権   期限の到来
期限の定めない債権   債権成立時
停止条件付き債権   条件成就時
債務不履行による損害賠償権   本来の債務について履行請求できる時
契約解除による原状回復請求   契約解除時
返済期限の定めのない
金銭債権(個人間)
  債権成立後、相当期間経過後
占有回収の訴え   占有を奪われた時 1年
遺留分減殺請求権   相続が始まった事自分の遺留分を侵害している事が起きていることの2つを 知った時
1年
不法行為に基づく損害賠償債務   損害および加害者を知ったとき 3年
  不法行為が行われたとき 20年

履行遅滞の表と比べてみてください!個人間の貸金債権については、もともと決めた期限が到来した後、債権者(お金を貸した側)が相当期間を定めて催告して、その相当期間が過ぎた時から、債務不履行となります。つまり、上記表の期限が到来したときから、消滅時効がかかるというのは、「相当期間が過ぎた時」を「期限到来時」と考えると言うことです。
履行遅滞と、消滅時効はつなげて覚えるのがいいのですが、分からない場合は個別で覚えても構いません。

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