宅建に落ちている方の共通点【宅建通信】

効率的な勉強を習慣化して宅建に合格する

合格できなかった方々からメールをよくいただきます。どのように勉強をしてきたか、どのような教材を使ってきたかなど詳細に書いてくださっている方も多いです。その中でどのようにしたら良いのですかというご相談を受けます。

今回は落ちている方の共通点をお知らせします。(弊社の受講を受けられていても役3割ぐらいの方が不合格となっています。その方も含めてての共通点です。)

①問題量が少ない:合格している方は、最低過去問10年分、予想模試3回分以上勉強しています。私は、過去問15年分と、市販の予想模試を3冊(9回分)は行いました!

②復習量が少ない:合格している方は、復習を1回、2回で終わらせず回数を増やして完全に理解する学習をしています。また、復習ができる時間をいれた計画を立てています。

①②の方で多いのは(落ちる方は)、テキストを中心に勉強しているということです。これは、「出題されるポイント」や「出題のされ方」が分からないですし、問題文を理解する勉強ができません。

私自身は、1回で合格しましたが、テキストはざっくり読み、後は、問題を解きながらその時にテキストで確認していく方法をとりました。しかし、実際やってみると、「過去問集の解説」と「テキスト(宅建の参考書)」では、理解できないことに気づいたので、③でもお伝えしますが、専門書等を使って勉強を行いました!

③宅建の教材だけで勉強している宅建の教材だけでは理解すべき内容が載っていません。ポイントのみになっています。ポイントを理解するための情報は載ってないのがほとんどです。(これは、予備校で支給される教材や、大手の通信講座の教材の多くも同じです) 結果、理解学習ができず、丸暗記学習になってしまいます。

この勉強法を続けると、過去問の点数は上がるが、真の実力はついていないので本試験では結果が出せないです。

私自身は、宅建教材だけでなく、専門書だったり、ネットで調べることをしました!それで一回で合格できました。時間はかかりますが、理解学習をしていかないと応用問題が解けないですし、いつまでたっても合格できません。

もし、あなたが「調べる時間がない」「調べ方が分からない」「何を理解したらいいかわからない」というのであれば、ぜひ、弊社レトスの個別指導をご利用ください!

弊社の個別指導の教材には、ほかの専門書の必要な内容を解説してありますので時間の短縮ができます

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