12月28日の3問

【問1】工作物責任

Aが所有する甲建物に塀を設置するために、Bに塀の設置を請け負わせた。
その後、Aは甲建物をCに賃貸し、Cが占有しているときに、
工事の瑕疵で塀が崩れ、第三者Dにケガをさせてしまった。
Bは、瑕疵を作り出したことに故意又は過失がなければ、
Dに対する損害賠償責任を免れることができる。


【問2】保証協会

保証協会の社員である宅地建物取引業者Aが、
保証協会から特別弁済業務保証金分担金を納付すべき旨の通知を受けた場合、
その通知を受けた日から2週間以内に、
通知された額の特別弁済業務保証金分担金を保証協会に納付しないとき、
Aは、社員の地位を失う。


【問3】宅地造成等規制法

都道府県知事は、宅地造成工事規制区域内の宅地で宅地造成に伴う
災害の防止のため必要な擁壁が設置されておらず、
これを放置するときは宅地造成に伴う災害の発生の恐れが大きいと認められるものがある場合、
一定の限度のもとに、当該宅地の所有者、管理者又は占有者に対して、
擁壁の設置を行うことを命ずることができる。

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