おはようございます!
レトスの小野です!
本日は、パナソニックの創業者である松下幸之助さんの言葉をお送りします!
『失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」
というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います。』
さらに
『失敗したところでやめるから失敗になる。成功するまで続けたら、それは成功になる』
ここまで頑張ってきたのだから、ここで諦めるのはもったいないです!
まだ、試験日まで10か月もあると思っているかもしれませんが、
実際に過去問10年分を7月末までに3回復習する計画を立ててみてください!
※これまで合格していった受講者様を見ると、最低3回は理解学習を使って復習しています!
来年合格するために、1日にどれだけの勉強をしなければいけないと思いますか?
過去問10年分=500問
1問当たり4選択肢あるので、選択肢ベースで考えると
10年分=2000問
これを3回行うので
6000問です。
これを、12月1日~7月末までの8か月(240日)で行うとすると
「1日あたり25問」も勉強しないといけない計算です。
この勉強量を見てどう思いますか?
ほとんどの方が感覚的にまだ勉強を始めなくても大丈夫だろうと思っているだけで
実際のところは、「あまり大丈夫ではない」わけです。
だからこそ、今すぐ始めることが重要なんです!
もちろん、12月は忙しいのは重々承知です!
それでも、少しずつでも始めることが重要です!
今から理解学習を実践すれば、来年の合格していただく自信があります!
【問1】債務不履行
AB間で土地の売買契約をした。
期日になっても買主Aは売主Bに対して代金を支払わないため、売主Bも期日に土地の引渡をしませんでした。
この場合、代金を支払わなかったAは履行遅滞となる。
【問2】免許の基準
法人の役員のうちに私文書偽造等の罪を犯したことにより
罰金の刑に処せられている者がいる場合は
免許を受けることができないが、刑の執行後5年を経過すれば
免許を受けることができる。
【問3】土地区画整理法
土地区画整理組合が仮換地を指定した場合において、
当該処分によって使用し又は収益することができる者のなくなった
従前の宅地については、
換地処分の公告がある日までは、当該宅地の存する市町村がこれを管理する。