令和7年度の宅建試験対策の個別指導

9月27日の3問【受講者用】

本日は、本試験や模試の解き方について解説します!

①解けるものから解く

宅建試験は50問の試験を2時間で解かなければいけません
一問あたりにかけられる平均時間は2分24秒です!

ただ、見直しの時間を考えると、1問あたり1分30秒~2分が妥当でしょう!

そのためにも、解ける選択肢から解くことが重要です!

分からない選択肢は飛ばさないと、
時間切れになります。

②全部の問題に同じ時間をかけない

①でも触れましたが、
試験本番では、問題を読んで、選択肢をちらっと見て
ちんぷんかんぷんな問題に関しては飛ばしましょう!

1:分からない選択肢はすぐに飛ばし、解ける選択肢から解く!
  分からなかった選択肢には「?マーク」をつけておく!

2:解けた選択肢から答えを導く
  すべての選択肢を解けなくても、消去法から解ける場合もあります。

ただし1の時点でも必ず答えはマークはすること!
適当につけても25%の確率で得点が入ります!

後で戻ろうと思って、最後に時間切れでマークすらつけられなかった!
というのは最悪のパターンです。

模試を使いながら、1問あたり何分くらいかけて問題を解いているか
測ってみることをおすすめします!

 

【問1】抵当権

土地及びその地上建物の所有者が同一である状態で、土地に抵当権が設定され、その実行により土地と地上建物の所有者が異なるに至ったときは、地上建物について法定地上権が成立する。

 


【問2】営業保証金

営業保証金の還付が行われ、甲県知事から営業保証金の不足額を供託する旨の通知を受けた場合、Aは通知を受けた日から1週間以内に供託し、供託した日から2週間以内に甲県知事に届出をした場合、宅地建物取引業法違反となる。

 


【問3】都市計画法

準都市計画区域においても、用途地域が定められている土地の区域については、市街地開発事業を定めることができる。

 

宅建通信に関する相談はこちら