9月24日の3問

本日は、昨日と同じ方(合格者様)の体験談をお伝えします!

模試の種類には大きく分けて「①基礎編」と「②実践編」の2つがあります!

①基礎編」ではなんとなく点数を取ることができるのに

②実践編」になると急に難しく感じて点数が急降下してしまいます。

①基礎編」は単なる知識の確認問題ですので

過去問をなんとなくでも回していれば点数はそれなりに取れるような問題形式で作られているのだと思います。

ところが「②実践編」の問題はそうはいきません。

過去問そのままではなく様々な聞き方で難しい言い回しを含めて聞いてきます。

過去問で勉強したはずなのに、しっかり理解していないと点数が取れないように作られているのだと思います。

これは無理でしょう~!という問題も出題者は出しているのだと思いますので
難しく感じるのは当然です!

私が1つの模試を解いた後、考えたり行っていたことをお伝えしたいと思います!

よかったら参考にしてください!

■一応、模試の解説は一通り確認します。

①その中で、解説見ても分からないものは私は放置していました。

そして模試に正答率が書いてあればそれを確認してください!

②正答率が50%下回っているような難問は不要な知識としていました。

だから①②は覚える必要も気にする必要も無いと判断していました。

実際の本試験も難問は必ず出るから、そういった問題は解けなくとよいと判断していました!

つまり、難問を解けるようにするのではなく

1.基本的な知識で解ける問題をしっかり得点できる力をつけること

2.難問だと即座に判断できる能力を養うこと

この2つが重要だと私は思っています!

この時期、模試を受けて点数が下がってショックを受けてしまっている方へお伝えしたいです!

模試は模試です!!

点数は絶対に気にしないでください!!

点数だけで判断して落ち込んだり「もうだめだ!」と諦めたら終わりです!

そんなことで落ち込まず、諦めない!!ということです!

諦めることは試験が終わってから考えればいいことです!!

諦めないで!この失敗を糧にして努力しましょう!

落ち込みが大きいほど実力は大きく伸びます!

失敗することで弱点・改善点が分かります!

失敗することで気づくことが重要です!

この時期に弱点が分かって良かった!!と思うようにしましょう!

そしてこれから試験日まで前向きに弱点克服に努力していきましょう!


まだ、今からでも実力を上げることはできます!

この合格者の方も弊社の模試をご活用いただきました!

今年はあなたが合格する番です!

今年絶対合格しましょう!

15日あれば3回分の模試を復習まで行えます!

>>予想模試はこちら

【問1】代理

Aは、Bの代理人として、B所有の土地についてCと売買契約を締結したが、Aは無権代理人であった。
このことをCが知っていた場合でも、CはAC間の契約を、Bが追認するまでは、取り消すことができる。

 


【問2】営業保証金

宅地建物取引業者は、事業開始後新たに支店を1つ新設した場合には、
当該支店のもよりの供託所に営業保証金500万円を供託しなければならない。


【問3】都市計画法

高度利用地区は、市街地における土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新とを図るため定められる地区であり、用途地域内において定めることができる。

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