9月12日の3問

【問1】留置権

留置権を行使していれば、常に権利を行使しているため、
時効の期間が開始せず、債権の消滅時効は成立しない。

 


【問2】業務上の規制

宅地建物取引業者Aが一団の宅地建物の分譲を行う場合、
Aが、契約行為等を行わない案内所に置かなければならない成年者である専任の取引士の数は
1名以上でなければならない。

 


【問3】宅地造成等規制法

都道府県知事は、宅地造成工事規制区域内において行われる宅地造成に関する
工事の許可に付した条件に違反した者に対して、
その許可を取り消すことができる。

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