おはようございます!レトスの小野です!
模試の値上げまで、あと2日です!
試験まで残り1ヶ月しかありません!
非効率な勉強は時間がもったいないだけでなく実力も上がりません。
市販の模試では、解説が薄いため
効率的な勉強は難しく、
実力を上げるのに時間もかかります。
合格するために効率的な勉強をしましょう!
弊社の予想模試であれば、解説が細かく、具体例も多いので
理解しながら実力を上げれます!
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試験までの1ヶ月を実力アップの期間にしましょう!
【問1】連帯債務
AとBはCに対して1000万円の連帯債務を負っており、
各自の負担部分はそれぞれ500万円である。
Aが800万円を弁済すれば、
300万円を限度にBに対して求償できる。
>>折りたたむ
【解答】
X
連帯債務者が弁済したとき、他の連帯債務者に対して、
負担部分の「割合に応じて」求償することができます。
本肢では、AとBの負担割合は1:1なので
800万円のうち400万円を限度にBに対して求償できます。
したがって、Xです。
この辺りは試験レベルの問題ですね!
理解しておきましょう!
個別指導では細かい考え方や解説も行っています!
【問2】免許の基準
法人の役員のうちに業務上過失致死傷等の罪により3年間の懲役の刑に処せられている者がいる場合は、
免許を受けることができないが、判決に執行猶予がついていれば、直ちに免許を受けることができる。
>>折りたたむ
【解答】
X
法人の役員や政令使用人が欠格要件に該当する刑罰(禁錮刑以上の刑,暴力や宅建業法違反による罰金刑)に処された場合、
役員は欠格ですし、法人も欠格になります。
本問は懲役刑を受けているので、役員も法人も免許を受けることができません。
▼そして、執行猶予が付いていた場合はどうなるか?
執行猶予が「満了すれば」、直ちに免許を受けることができます。
本肢は、「執行猶予が付いていれば直ちに免許を受けることができる」となっているので誤りです。
執行猶予満了までは待たないといけませんね!
基本問題ですが、凡ミスするような問題ですね!
ここで凡ミスをするようでは合格できません!
凡ミスの原因は「理解していないから」です!
多くの方が凡ミス、次から気を付けようと思って、話を終わらせますが、実際、凡ミスは相当根深い問題です。
日頃の非効率な勉強の仕方が課題と言う事に気づくことが合格への第一歩です!
凡ミスをしないための勉強法=理解学習を、単なる言葉だけでなく、本当の意味で実践しましょう!
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【問3】盛土規制法
盛土規制法によれば、宅地造成等工事規制区域は、宅地造成に伴い災害が生ずるおそれの大きい市街地若しくは市街地となろうとする土地の区域又は集落の区域であって宅地造成等に関する工事について規制を行う必要があるものについて指定される。
>>折りたたむ
【解答】
〇
盛土規制法によれば、宅地造成等工事規制区域は、宅地造成に伴い災害が生ずるおそれの大きい市街地若しくは市街地となろうとする土地の区域又は集落の区域であって宅地造成等に関する工事について規制を行う必要があるものについて指定される。
この部分を頭に入れておきましょう!
そして、
必要があると認めるときは、関係市町村長の意見を聴くことになっています。