7月24日の3問

【問1】債務不履行

確定期限のある債務は、期限が到来した時から履行遅滞となる。


【問2】重要事項説明

宅地建物取引業者は、宅地若しくは建物の売買の契約が成立した時は
宅地建物取引業者でない買主に対し、取引士をして、一定の重要な事項を記載した書面を交付した上で
説明させなければならない。

 


【問3】国土利用計画法

停止条件付きの土地売買等の契約を締結した場合には、
停止条件が成就した日から起算して2週間以内に事後届出をしなければならない。

宅建通信に関する相談はこちら