7月18日の3問

【問1】時効

AはBに100万円を貸した。
そして、AC間で保証委託契約が結ばれた。
時効期間の経過前に、Bが債務を承認した場合、Bの時効は更新するが、保証人Cの時効は更新されない。

 


【問2】重要事項説明

取引の相手方が宅地建物取引業者であり、重要事項の説明は不要である旨を
伝えられた場合は、媒介業者は重要事項説明書を交付すれば、説明する必要はない。

 


【問3】都市計画法

市街化調整区域(開発許可を受けた開発区域を除く。)内においては、
一定の建築物の新築については、それが土地の区画形質の変更を伴わない場合であっても、
都道府県知事の許可を受けなければならない。

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