5月18日の3問

こんにちは!レトスの小野です!

『どれだけ勉強しても不安はなくならない。

だからこそ、この不安をうまく使おう!』

試験5か月前なので、試験を意識し始め

「今年合格できるか不安です」というメールをよくいただきます。

実は、試験1か月前でも同じメールをいただきます。

私の目から見て、この人は合格するだろうなと思う方からも不安メールをいただきます。

一つ言えるのは、どれだけ勉強しても、試験が終わるまで不安は取れないということです!

なので、この不安をうまく利用すればいいんです!

不安だったら、それを払しょくするくらい勉強を頑張りましょう!

不安を、エンジンに換えて勉強に励みましょう!

「不安だから勉強が手につかない」はなく

「不安だからこそ、今まで以上に勉強しよう!」に換えていきましょう!

まだ、試験まで5か月あります!

過ぎた時間は取り戻せませんが、これからの時間はあなたの気持ち次第でどうにでもなります!

 

【問1】弁済

借地人が地代の支払いを怠っている場合、
借地上の建物の賃借人は借地人の同意なく、
土地賃貸人に地代を弁済できる。
しかし、借地人の土地賃貸人に対する債務は消滅しない。

 


【問2】免許の要否

賃貸住宅の管理業者が、貸主から管理業務とあわせて入居者募集の依頼を受けて、
貸借の媒介を反復継続して営む場合は、宅地建物取引業の免許を必要としない。

 


【問3】都市計画法

地区計画は、建築物の建築形態、公共施設その他の施設の配置等からみて、一体としてそれぞれの区域の特性にふさわしい態様を備えた良好な環境の各街区を整備し、開発し、及び保全するための計画であり、用途地域が定められている土地の区域においてのみ定められる。

 

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