5月6日の3問

【問1】不法行為

Aが、Aの被用者Bの行為につきCに使用者責任を負う場合は、
CのBに対する損害賠償請求権が消滅時効にかかった場合、
Aは時効を援用することによりCに対する損害賠償の義務が消滅する。

 


【問2】罰則

不正手段により免許を受けた者は、
300万円以下の罰金もしくは3年以下の懲役、又はこの併科に処せられる。

 


【問3】宅地造成等規制法

宅地造成工事規制区域内において行われる宅地造成に関する工事の許可を受けた者は、
国土交通省令で定める軽微な変更を除き、当該工事の計画を変更しようとするときは、
遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

 

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