令和7年度の宅建試験対策の個別指導

12月10日の3問【受講者用】

【問1】債務不履行

A所有の建物につき、Aを売主、Bを買主とする売買契約が成立し、 移転登記後引渡前に、地震により建物が滅失してしまった。 この場合、両者の責に帰すことができない場合、買主Bは売主Aからの代金の請求を拒むことができない。

 


【問2】事務所

「事務所」とは、本店又は支店やその他の政令で定めるものを指すものであるが、宅地建物取引業を行わず他の兼業業務のみを行っている支店は「事務所」に含まれない。

 


【問3】土地区画整理法

土地区画整理法による建築行為等の規制に違反して建築された建築物等については、施行者は、事業の施行のため必要となったときはいつでも移転又は除却をすることができる。

 

宅建通信に関する相談はこちら