令和7年度の宅建試験対策の個別指導

12月21日の3問【受講者用】

【問1】不法行為

不法行為がAとBの過失による共同不法行為でCに損害を与えた場合、AとBの過失の割合が3:7のときでも、Cは、Aに対して損害の全額について賠償を請求することができる。
 


【問2】宅建士

宅地建物取引士の登録を受けている者が本籍を変更した場合、遅滞なく、登録をしている都道府県知事に変更の登録を申請しなければならない。

 


【問3】農地法

相続により農地を取得する場合は、法第3条第1項の許可を要しないが、相続人に該当しない者に対する特定遺贈により農地を取得する場合も、同項の許可を受ける必要はない。
 

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