11月24日の3問

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【問1】時効

Aから土地を借りていたBが死亡し、
借地であることを知らない相続人Cがその土地を相続により取得したと考えて利用していたとしても、
CはBの借地人の地位を相続するだけなので、土地の所有権を時効で取得することはない。

 


【問2】免許の要否

賃貸住宅の管理業者が、貸主から管理業務とあわせて入居者募集の依頼を受けて、
貸借の媒介を反復継続して営む場合は、宅地建物取引業の免許を必要としない。

 


【問3】建築基準法

幅員3mの現に存在する道で、建築基準法適用のとき現に建物が立ち並んでいれば
その道路は、建築基準法上の道路である。

 

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