令和7年度の宅建試験対策の個別指導

11月4日の3問【受講者用】

宅建の合格率は15~17%ということは、
85%の方が落ちるわけです!

他の受験生と戦って勝たないといけないのですが、
実際に戦う相手は「自分」です。

「人は怠ける動物」

ほとんどの方が、怠けてしまいます。

結局のところ、怠ける自分に打ち勝てるかどうかです!

これに勝てれば、合格はすぐそこです!

今日も頑張っていきましょう!

 

【問1】代理

Aが、Bに代理権を授与してA所有の土地をCに売却する場合、代理人Bが相手方CにAの代理人であることを告げず、その旨をCは知ることができたが知らなかった場合、この代理行為は有効となる。

 


【問2】8種制限

宅建業者Aは、BとB所有の甲地について停止条件付きで売買契約をした。
この場合、宅建業者Aは甲地を宅建業者でないCに売却することができる。

 


【問3】都市計画法

Aが所有する市街化調整区域に所在する面積3000㎡の農地について、Bに売却する契約を、農地法第5条の許可を停止条件として締結した場合、Bは事後届出を行う必要がある。

 

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