7月23日の3問

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【問1】請負

Aが建築業者Bとの間で建物建築の請負契約を締結した。
Aの報酬支払義務とBの建物引渡義務は、同時履行の関係に立つ。


【問2】重要事項説明

借主が宅建業者でない者として、建物の貸借の媒介において、
水道、電気及び下水道は完備、都市ガスは未整備である旨説明したが、
その整備の見通しまでは説明しなかった。
この場合、媒介した宅建業者は宅建業法に違反する。

 


【問3】国土利用計画法

事後届出に係る土地の利用目的について、
都道府県知事が当該土地を含む周辺の地域の適正かつ合理的な土地利用を図るために
必要な助言をした場合において、
届出をした者がその助言に従わなかったときは、その旨を公表される。

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