【問1】代理
委任による代理人は、本人の承諾を得たとき又はやむを得ない理由があるときでなければ、
復代理人を選任することができない。
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【解答】
〇
委任による代理とは「任意代理」のことです。
代理人には、「法定代理」と「任意代理」があります!
任意代理では、「本人の承諾があった場合」もしくは「やむを得ない事情がある場合」にのみ復代理を選任できます。
これも覚えるというより、イメージできれば分かると思いますのでこちらをご確認ください!
今回は特別に個別指導の一部をお伝えします!
↓↓
http://youtu.be/lPKfM4Yvs4o
【問2】営業保証金
宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が、
営業保証金を金銭のみで供託している場合で、
免許換えにより主たる事務所の最寄りの供託所が変更したとき、
Aは、遅滞なく、変更前の供託所に対し、
変更後の供託所への営業保証金の保管替えを請求しなければならない。
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【解答】
○
保管替えは「変更後」の供託所に請求するわけではありません。
請求先は「変更前=現在」の供託所です!
これはそのまま覚えましょう!
【問3】都市計画法
都道府県が都市計画区域を定める場合、あらかじめ( )および、
( )の意見を聴くとともに、( )に協議し、その同意を得なければならない。
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【解答】
都道府県が都市計画区域を定める場合、あらかじめ(関係市町村)および、
(都道府県都市計画審議会)の意見を聴くとともに、(国土交通大臣)に協議し、その同意を得なければならない。
対比して以下のことも覚えてください!
国土交通大臣が都市計画区域を指定する場合は、
あらかじめ「関係都道府県」の意見を聴かなければなりません。
この点については注意事項があります!
短期集中実力アップ講座では注意事項までお伝えしています!
勘違いして方が多いので、キチンと押さえておくべき部分です!