令和7年度の宅建試験対策の個別指導

5月7日の3問【受講者用】

宅建の勉強は、ただひたすら頂上の見えない山道を歩くようなものです。

不安になる時もあるし
やる気を失って、前に進むことを諦めてしまう方います。

状況はみんな同じです!

しかし、決して最後まで諦めないでほしいです!

絶対、勝利を掴みとりましょう!

 

【問1】不法行為

Aが被用者Bの行為につきCに対して使用者責任を負う場合で、AがCに損害賠償金を全額支払った場合、Bに故意又は重大な過失がないときは、AはBに対して求償権を行使することができない。

 


【問2】監督処分

宅建士は、常時宅建士証を携帯して、取引の関係者から請求があったとき提示することを要し、これに違反したときは、10万円以下の過料に処せられることがある。

 


【問3】盛土規制法

宅地造成等工事規制区域内において宅地造成に関する工事を行う場合、宅地造成に伴う災害を防止するために行う高さ4mの擁壁の設置に係る工事については、政令で定める資格を有する者の設計によらなければならない。

 

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