令和7年度の宅建試験対策の個別指導

5月2日の3問【受講者用】

【問1】不法行為

不法行為による損害賠償の請求権の消滅時効の期間は、権利を行使することができることとなった時から10年である。
 


【問2】8種制限

宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者でないBと建築工事完了前のマンション(代金3,000万円)の売買契約を締結した場合、Aが、Bから手付金600万円を受領する場合において、その手付金の保全措置を講じていないときは、Bは、この手付金の支払を拒否することができる。

 


【問3】盛土規制法

工事施行者とは、宅地造成、特定盛土等若しくは土石の堆積に関する工事の請負人又は請負契約によらないでみずからその工事をする者をいう。

 

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