令和7年度の宅建試験対策の個別指導

4月18日の3問【受講者用】

【問1】債務不履行

不法行為に基づく損害賠償債務は、不法行為の成立と同時に履行遅滞となる。

 


【問2】37条書面

宅地建物取引業者Aは、宅地の売買を媒介し、契約が成立した。
当該宅地に係る租税その他の公課の負担に関する定めがあるとき、Aが交付する37条書面に記載しなければならない。

 


【問3】農地法

農業者が住宅の改築に必要な資金を銀行から借りるため、市街化区域外の農地に抵当権の設定が行われ、その後、返済が滞ったため当該抵当権に基づき競売が行われ第三者が当該農地を取得する場合であっても、農地法第3条又は第5条の許可を受ける必要がある。

 

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