令和7年度の宅建試験対策の個別指導

4月11日の3問【受講者用】

【問1】消滅時効

AはBに100万円を貸した。
そして、AC間で保証委託契約が結ばれた。
時効期間の経過前に、Bが債務を承認した場合、Bの時効は更新するが、保証人Cの時効は更新されない。

 


【問2】重要事項説明

宅建業者A(媒介業者)は、売買契約が成立するまでの間に、代金に関する融資のあっせんについて融資条件を重要事項として説明したが、その融資が成立しないときの措置について買主に説明しなかった場合、宅建業法違反となる。

 


【問3】農地法

ゴルフ練習場の建設の用に供するために市街化区域外の4ha以下の農地を取得しようとする場合は、都道府県知事の許可を受ける必要がある。

 

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