令和7年度の宅建試験対策の個別指導

4月9日の3問【受講者用】

【問1】消滅時効

AがBにA所有の甲土地を売却し、その際、「B所有の乙土地が売れた時に、BはAに甲土地の代金を支払う」という条件を付けた。
Aの代金債権の消滅時効は、(いつ)から進行する。

 


【問2】重要事項説明

建物の貸借の媒介において、当該貸借が借地借家法第38条第1項の定期建物賃貸借である場合は、貸主がその内容を書面で説明したときでも、媒介業者は定期建物賃貸借である旨を借主に、重要事項として説明しなければならない。

 


【問3】農地法

市街化区域内の農地を耕作の目的に供するために取得する場合は、あらかじめ農業委員会に届け出れば、農地法第3条第1項の許可を受ける必要はない。

 

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