令和7年度の宅建試験対策の個別指導

3月9日の3問【受講者用】

【問1】意思表示

AB間の売買で、買主Bの意思表示に対応する意思を欠く錯誤 があり、当該錯誤が法律行為の目的及び取引上の社会通念に照らして重要なものであるとき、 Bは常に売主Aに対しAB間の売買契約の取り消しを主張することができる。

 


【問2】免許

宅地建物業者が免許の更新申請を怠り、その有効期間が満了した場合、当該宅建業者は遅滞なく、免許証を返納しなければならない。

 


【問3】国土利用計画法

市街化区域内の甲地(面積3,000㎡)を購入する契約を締結した者が、その契約締結の1月後に甲地と一団の土地である市街化区域内の乙地(面積4,000㎡)を購入することとしている場合においては、甲地の事後届出は、乙土地の契約締結後に乙土地の事後届出と併せて行うことができる。

 

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