令和7年度の宅建試験対策の個別指導

3月3日の3問【受講者用】

【問1】不動産登記法

表題部所有者であるAから土地を買い受けたBは、Aと共同してBを登記名義人とする所有権の保存の登記の申請をすることができる。

 


【問2】免許基準

個人Aについて、かつて破産手続開始の決定があり、現在は復権を得ているが復権を得た日から5年を経過していない場合、Aは免許を受けることができない。
 


【問3】国土利用計画法

Aが所有する市街化区域内の面積2,000㎡の一団の土地を、BがAに対して有する金銭債権の担保として、当該土地について代物弁済の予約を行おうとする場合には、事後届出をする必要がない。
 

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