令和7年度の宅建試験対策の個別指導

1月16日の3問【受講者用】

【問1】保証

連帯保証人が債務の全額を弁済すると、債権者の承諾なく、弁済した全額について主たる債務者に求償できる。

 


【問2】37条書面

売主が宅地建物取引業者、買主が宅建業者でない場合の土地の売買契約の媒介を行った宅建業者は、売主が37条書面は不要だと申し出てきたので37条書面を売主に交付しなかった。
この場合、媒介業者は宅建業法違反となる。
 


【問3】都市計画法

準都市計画区域について無秩序な市街化を防止し、計画的な市街化を図るため必要があるときは、都市計画に、区域区分を定めることができる。

 

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