令和7年度の宅建試験対策の個別指導

1月11日の3問【受講者用】

【問1】保証

金銭消費貸借契約における主たる債務者は、保証契約の当事者ではない。

 


【問2】重要事項説明

宅建士Aは重要事項の説明の際、相手方が特に要求しなかったので、宅建士証を提示せず、また、交付する書面にも記名をしなかった。
この場合、Aは10万円以下の過料に処せられる。

 


【問3】盛土規制法

宅地造成等工事規制区域内において行われる切土であって、当該切土をする土地の面積が600㎡、かつ、高さ1.5mの崖を生ずることとなるものに関する工事については、都道府県知事の許可が必要である。

 

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