令和7年度の宅建試験対策の個別指導

1月8日の3問【受講者用】

【問1】相殺

AがBのCに対する債権を差押えた後に、CがBに対して、同種の債権を取得した場合、CはAに対して相殺を主張できる。

 


【問2】重要事項説明

建物の貸借の媒介において、当該貸借が借地借家法第38条第1項の定期建物賃貸借である場合は、貸主がその内容を書面で説明したときでも、媒介業者は定期建物賃貸借である旨を借主に、重要事項として説明しなければならない。

 


【問3】盛土規制法

宅地造成等工事規制区域の指定のために当該土地に立ち入って測量又は調査を行う場合、
正当な理由がない限り、立入りを拒み、又は妨げてはならない。

 

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