令和7年度の宅建試験対策の個別指導

8月10日の3問【受講者用】

【問1】不法行為

不法行為がAとBの過失による共同不法行為でCに損害を与えた場合、AとBの過失の割合が3:7のときでも、Cは、Aに対して損害の全額について賠償を請求することができる。

 


【問2】8種制限

宅地建物取引業者A(甲県知事)が、乙県の区域内の業務に関し、乙県知事から受けた業務停止の処分に違反した場合でも、乙県知事は、Aの免許を取り消すことはできない。

 


【問3】土地区画整理法

仮換地となるべき土地について質権や抵当権を有する者があるときは、これらの者に仮換地の位置及び地積並びに仮換地の指定の効力発生の日を通知しなければならない。

 

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