令和7年度の宅建試験対策の個別指導

5月23日の3問【受講者用】

【問1】相殺

両者の債務の履行期限が異なる場合は、双方の債務の弁済期が到来した後にのみ相殺が可能である。

 


【問2】業務上の規制

宅地建物取引業者は、国土交通省令に定める事項を記載した従業者名簿を最終の記載をした日から5年間保存すればよい。

 


【問3】都市計画法

準都市計画区域は、都市計画区域内の区域のうち、相当数の住居その他の建築物の建築又はその敷地の造成が現に行われ、又は行われると見込まれる区域を含み、そのまま土地利用を整除し、環境を保全する措置を講ずることなく放置すれば、将来における一体の都市としての整備、開発及び保全に支障が生じるおそれがあると認められる一定の区域をいう。

 

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