令和7年度の宅建試験対策の個別指導

1月14日の3問【受講者用】

【問1】保証

連帯保証人が債務を承認すると、主たる債務者の債務の時効は更新する。

 


【問2】重要事項説明

建物の貸借の媒介において、水道、電気及び下水道は完備、都市ガスは未整備である旨説明したが、その整備の見通しまでは説明しなかった。
この場合、媒介した宅建業者は宅建業法に違反する。

 


【問3】盛土規制法

都道府県知事は、造成宅地防災区域について、擁壁等の設置又は改造その他宅地造成に伴う災害の防止のため必要な措置を講ずることにより当該区域の指定の事由がなくなったと認めるときは、その指定を解除するものとする。
 

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