令和7年度の宅建試験対策の個別指導

9月25日の3問【受講者用】

【問1】抵当権

抵当権を設定している不動産が賃借されている場合おいて、債務者の債務不履行があったとき、抵当権者は賃料に物上代位することができる。

 


【問2】営業保証金

宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が、営業保証金を金銭のみで供託している場合で、免許換えにより主たる事務所の最寄りの供託所が変更したとき、Aは、遅滞なく、変更前の供託所に対し、変更後の供託所への営業保証金の保管替えを請求しなければならない。

 


【問3】都市計画法

地区計画の区域のうち地区整備計画が定められている区域内において、建築物の建築等の行為を行った者は、一定の行為を除き、当該行為の完了した日から30日以内に、行為の種類、場所等を市町村長に届け出なければならない。

 

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