令和7年度の宅建試験対策の個別指導

9月8日の3問【受講者用】

【問1】保証

AとBはCに対して1000万円の連帯債務を負っており、各自の負担部分はそれぞれ500万円である。Aが800万円を弁済すれば、300万円を限度にBに対して求償できる。

 


【問2】免許基準

法人の役員のうちに業務上過失致死傷等の罪により3年間の懲役の刑に処せられている者がいる場合は、免許を受けることができないが、判決に執行猶予がついていれば、直ちに免許を受けることができる。

 


【問3】盛土規制法

盛土規制法によれば、宅地造成等工事規制区域は、宅地造成に伴い災害が生ずるおそれの大きい市街地若しくは市街地となろうとする土地の区域又は集落の区域であって宅地造成等に関する工事について規制を行う必要があるものについて指定される。

 

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