独学で宅建に合格「できる人」 と 「できない人」

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令和6年度 個別指導開講

独学で合格できる人とできない人の違いを三つお伝えしています。(これが全てではありません。)

計画について

合格できない人の計画の立て方は、1日〇時間勉強しようと時間を目標にしています。
合格できる人は、〇〇まで勉強ししようと具体的項目・ページを目標にします。
時間を目標にしていると、その日によって進める範囲が異なります。スムーズに進めるときと、たった1問で時間がかかる場合もあり、1か月後3か月後どこまで進んでいるのかが見えません。結局、間に合わない場合が出てきます。
合格できる人は、時間ではなく、今日勉強する部分(対象)を目標にして毎日することを明確にしています。そのことにより1か月後どこまで進んいるかが明確になります。
遅れている場合も、明確に視覚化されて目標の立て直し勉強を再開することができます。

集中

合格できない人は、時間をかけて勉強しているにも関わらず、頭に入っていません。
合格できる人は、時間をかけるというより、小間切れの時間でも良いので集中して勉強しています。
集中して勉強する時間がとても重要です。たとえ、5分でも構いません。その5分に集中して学び習慣化し、その小間切れ時間を増やしていくことにより合格されている人もいます。皆様忙しいでしょうが、忙しいから時間がないのではなく、時間を作ってその時間を集中して勉強をしていきましょう。

もし、集中して勉強できていないのであれば、2つのことを変えてください。
時間:今の時間帯を変えてみてはいかかでしょうか。色々と試してみてください。
場所:今の場所が全てではありません。教材さえあればどこにでもあります。

確認

計画を立てて勉強するがその後、実力がついているか確認をしていないと試験に間に合わない方も多いです。
小テスト、類題で確認作業をしていきましょう。復習は大切です。これも2週間、1か月に一度でも構いません。

何年も試験に合格できない方がおられます。その方は、勉強していないからではなく、勉強の仕方が誤っているからです。その勉強の仕方はテキストには載っていません。予備校でも教えてもらえません。

弊社では短期実力アップ講座を実施しております。法律知識がゼロの方であっても5月からでも合格できます。やり方を間違わなければ合格できるのです。
内容として、問題を解くだけで理解学習ができるようになっています。問題の解説が非常に細かく作成してあります。問題を使いながら基礎的部分を頭に入れ、さらに
応用部分も頭に入れていき理解を深めていくようにしています。合格への近道の内容になっています。

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