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相殺と差押の具体例

相殺と差押の関係で重要なポイントを例で説明していきます。
ポイントは、
「差押前に受ける前に、反対債権を取得したのか」
「差押後に、反対債権を取得したのか」
によって、相殺できる、できないが変わってきます。

差押後に反対債権を取得した場合

差押後には相殺できない

まず、BがAにお金を貸しました。(BはAに対する貸金債権を得る)
次に、Bはお金がなくなり、Cからお金を借りました。(CはBに対する貸金債権を得る)
Bは期限になってもCにお金を返さないため、Bの持つAに対する貸金債権を差押ました。
その後、Bはさらにお金がなくなり、Aからお金を借りました。(Aは反対債権を得る)

   差押え → 反対債権を得る

この場合、Cは差し押さえたのだから、相殺されては困りますよね。
差押の意味がありませんよね。
だから、差押後に反対債権を取得しても、相殺できないということです。

差押え前に反対債権を取得していた場合

差押前だと相殺できる

次はお金の貸し借りの順序が異なります。
まず、BがAにお金を貸しました。(BはAに対する貸金債権を得る)
次に、Bがお金がなくなり、Aからお金を借りました。 (Aは反対債権を得る)
その後、Bはお金がなくなり、Cからお金を借りました。(CはBに対する貸金債権を得る)
Bは期限になってもCにお金を返さないため、Bの持つAに対する貸金債権を差押ました。

   反対債権を得る → 差押
この場合、もし、Cからの差押え前に、Aの貸金債権が相殺適状(相殺できる状態)の場合、Aは相殺できるわけです。その後、差押をしても、相殺できるA(Cから見ると第三債務者)を保護して相殺できるとしています。

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