宅地建物取引士資格試験の「同時履行の抗弁権」を解説

宅建合格のために必要な「同時履行の抗弁権」の学習すべき点は?

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同時履行の抗弁権

売買契約をすると、下記のようにお互いがそれぞれ債権と債務を持つ形になります。
このような契約を双方契約といいます。

債権と債務を持つ双方契約

上記の例において、「土地の引渡し」と引き換えに、「代金の支払い」をする約束をしたとします。お金を借してくれるはず友人からお金を借りることができず、本人Aがお金を用意することができないにもかかわらず、土地の引渡を要求してきた時、相手方Bは土地の引渡を拒絶することができます。
これを、同時履行の抗弁権といいます。

言葉を分解して考えると
やるべきことを同時に実行する(履行する)約束を理由に、口答えをして、拒否することです。

そして、同時履行の抗弁権を主張できる場合は、例え、債務を履行しなくても債務不履行履行遅滞)になりませんので、覚えてください!

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