宅地建物取引士資格試験の「被保佐人」を解説

宅建合格のために必要な「被保佐人」の学習すべき点は?

被保佐人

被保佐人とは簡単にいうと、軽い認知症の方です。
知的障害や精神上の障害により事理弁識能力が著しく不十分な状況にあるため、
保護者を付けないと土地などを無断で売却してしまうなど困る場合に、本人等の請求により、
家庭裁判所の保佐開始の審判を受けた者の事を言います。

成年被後見人とどう違うのかといわれると、
判断能力の程度が違うんです。

   重い ←-    症状   -→ 軽い
成年被後見人    被保佐人     被補助人

の順に程度が軽くなっていきます。

被保佐人はほとんどの行為を単独でできますが、
重要な財産上の行為だけ保佐人もしくは補助人の同意が必要です。

保佐人の同意が必要な重要な財産上の行為
  貸したお金の元本を領収すること
   ⇒今後の利息が取れなくなることから財産が減少するから
  保証人になること
  不動産の売買、抵当権を設定すること
  5年を超える土地の賃貸借3年を超える建物の賃貸借
  新築改築増築大規模修繕
  相続に関わる法律行為(相続承認、相続放棄、遺産分割など)

被保佐人が、上記の行為をする場合に、保佐人の同意が必要ですが、被保佐人の不利益とならないにも関わらず、保佐人が同意をしないときは、被保佐人の請求により、家庭裁判所は、保佐人の同意に代わる許可を与えることができます。

保佐人の有する権限

保佐人の有する権限は、取消権同意権追認権代理権を持っています。
ただし、代理権は特定の法律行為(契約)についてのみ、家庭裁判所の審判を受けることによって与えられます。
そして、そのためには、被保佐人本人の同意が必要になります。

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