宅地建物取引士資格試験の「動機の錯誤」を解説|宅建通信講座

宅建合格のために必要な「動機の錯誤」の学習すべき点は?

動機の錯誤

動機の錯誤をご説明する前に、
物を購入するまでの流れを見てください。

動機 ・・・ 新幹線が通るので地価が上昇する

内心的な意思 ・・・ その土地を買おうと思う

表示 ・・・ その土地を買いたいと申し出た

動機の錯誤

新幹線が通るので地価が上昇するという風評は真実ではなかった。
動機に思い違いがあった場合、動機に錯誤があったと言います。

原則動機による錯誤は無効を主張することはできません。(95条の錯誤には該当しない)

しかし、例外として、意思表示の際に、動機が「明示」または「黙示に表示」されれば、要素の錯誤になるとして、その意思表示は無効となります。

黙示の表示とは

黙示とは暗黙のうちに意思や考えを表すこと。

例えば、歴史的背景を持つ高額な絵を購入したところ、それが偽物であった場合、本物だから購入したと明示していなくても、黙示に表示があったとして錯誤無効が認められています。(東京高裁 H10.9.28)

例えば、連帯保証人として、連帯保証契約をしたところ、4ヶ月という短期間で主債務者(法人)が倒産に至った場合について、およそ融資の時点で破綻状態にある債務者にために保証人になろとする者は存在しないというべきであるから、保証契約の時点で主債務者がこのような意味での破綻状態にないことは、保証しようとする者の動機として、一般に、黙示的に表示されているものと解するのが相当として 動機は黙示的に表示されているとした判例(東京高裁 H17.8.10)

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