令和7年度の宅建試験対策の個別指導

8月24日の3問【受講者用】

【問1】弁済

AのBに対する貸金債務について、債権者Bの承諾を得て、A所有の建物を持って弁済した。 この建物に契約の内容に適合しない瑕疵があった場合、BはAに責任を追及することができる。

 


【問2】免許の要否

Bが、借金の返済に充てるため自己所有の宅地を10区画に区画割りして、多数のBの知人又は友人に対して売却する場合、Bは,免許を必要とする。

 


【問3】農地法

農業者が、市街化調整区域内の耕作しておらず遊休化している自己の農地を、自己の住宅用地に転用する場合、あらかじめ農業委員会へ届出をすれば、農地法第4条第1項の許可を受ける必要がない。

 

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